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■受け取り方も支払い方もさまざま
年金保険は、被保険者が一定期間、保険料を支払い、あらかじめ決めていおいた年齢(例えば60歳、65歳など)になった時から、被保険者自身が一定期間(5年、10年など)あるいは生涯にわたって毎年年金が受け取れる保険です。受け取り方によって「有期年金」「確定年金」「終身年金」「保障期間付き終身年金」「夫婦年金」などがあります。
また、受け取る額の変化によって、「定額型」「逓増型」「前厚型」「変額型」などがあります。さらに払込方法についても月払、半年払、年払、一時払などがあります(商品やタイプによっては払込方法が限定されているものもあります)。
60歳を超えて10年間以上の支払いがある個人年金は、年末調整で個人年金保険料控除の対象になります。
■新規加入は勧められないが、過去に入ったものはそのまま
バブルといわれた80年代に比べて利率が下がっている現在は、金額面であまりお勧めできる商品ではありません。逆にその頃加入した場合には、高い利率を前提とした支払いが行われることになっているので他の保険への変更は避けた方がいいでしょう。
変額型のような投資型に入れば、効率よく老後の資産の形成ができる可能性があり、加入者の目的や価値価値観次第では意義もあります。
★メリット:死亡保障もあり、終身にわたる受け取りも可能
★デメリット:商品価値が予定利率に左右される
【参考文献】

『生命保険のウソ・ホント』(九天社)
草野直樹 著
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