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「毎日新聞」(【共同】2009年2月26日)が何とも嫌なニュースを配信した。「AWAの帝王」といわれた元プロレスラーのバーンガニアが、認知症の治療中に97歳の男性を投げ殺したというのだ。
プロレス:認知症のバーン・ガニア氏を捜査 殺人罪適用か
25日の米ミネソタ州の地元紙などによると、60、70年代にプロレスの人気選手だったバーン・ガニア氏が、養護施設内のトラブルで殺人の疑いを持たれている。報道によると、1月末に施設内で97歳の男性が転倒し、腰などを骨折。合併症で2月14日に死亡した。遺族は83歳のガニア氏が男性を床に投げつけたと話しており、警察では殺人罪が適用できるか調べている。当時、男性、ガニア氏とも認知症の治療中だった。ガニア氏は、プロレス団体AWAを起こし、中心選手として活躍した。(共同)毎日新聞 2009年2月26日 18時21分
バーンガニアといえば、国際プロレスで売り出し中だったストロング小林の連勝記録をストップさせたことと、ジャイアント馬場3000試合連続出場記念試合で、AWA世界ヘビー、PWFヘビーのダブルタイトル戦を後楽園ホールで行ったことが印象に残る。
馬場や国際プロレスの吉原功代表は、ガニアのビジネスが厳しかったと言っている。いくらビジネスで潤っても、あまり幸福な老後ではなかったようだ。ドロップキックが比較的奇麗だった以外、特徴のないレスラーだった息子のグレッグはどうしているのだろうか。
芸能人やスポーツ選手の事件については、『平成の芸能裁判大全』(鹿砦社)に背景や裁判の様子が詳しく書かれている。
芸能裁判研究班[編著]
鹿砦社刊
A5判/200頁/並製
定価1,500円+税
なぜか軽んじられる芸能裁判??本書は平成に入ってからの主な芸能裁判と採り上げ、詳細に解説を加えた初の試み。A級の史料的価値!! 岡留安則『噂の真相』編集長、文藝春秋法務部、日弁連「人権と報道に関する調査研究委員会」へのインタビュー収録。大衆ジャーナリズムの反映としての芸能裁判の持つ意味を究明!!大衆ジャーナリズムの反映としての芸能裁判の意味を本格的に解明する初の試み!!
【同書の内容】
■第一章
人権(名誉棄損、肖像権など)
ジャニーズ事務所/デヴィ夫人/稲垣吾郎/花田勝/川崎麻世/大原麗子/藤田憲子/尾崎豊夫人/芳村真理/野村沙知代/和泉元彌/貴乃花親方
■第二章
金銭トラブル
ライジングプロダクション/野村沙知代/織田無道/佐久間良子/石川さゆり/島田楊子/泉ピン子/美川憲一/大西結花/松方弘樹/坂田利夫
■第三章
薬物事件
江木俊夫/槇原敬之/いしだ壱成/中島らも ほか
■第四章
再犯・再々犯
克美しげる/豊川誕/田代まさし/翔(元横浜銀蝿)/西川隆宏(元ドリームス・カム・トルゥー)/藤井モウ(元大川興業)/岡崎聡子
■第五章
その他
梅宮辰夫/加勢大周/沢田亜矢子・松野行秀/鈴木亜美/千堂あきほ/萩原聖人/横山ノック/飯島直子/久保純子/清水国明/清水ひとみ/鈴木保奈美/せんだ光雄/そのまんま東/名高達男/原仁美/坂東玉三郎/堀ちえみ/松田聖子/奈美悦子
■第六章
表現の自由と人権について インタビュー
眞田範行(日弁連「人権と報道に関する調査研究委員会」委員)
岡留安則(『噂の真相』編集長)
文藝春秋社長室 法務・広報部
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